旅行会社が欲しがる、旅行ライターやデザイナーの求人

旅行ライター(トラベルライター)や、旅行業界でデザイナーとして働きたいと言う人多いっすね!
そんなあなたもきっと、旅行が好きで、自由な働き方もしたくて、旅行ライター・デザイナーと言う働き方に興味をお持ちなのでは?
しかし、「良い求人案件が全然ない!」と思っていませんか??旅行メディアがめっちゃ増えたから、ライターの記事単価は下がる一方なんだって。。
だからこの記事では、「旅行メディア」だけじゃなく、「旅行会社」や「ホテル旅館」や「観光協会」など、リアル観光業者が求める旅行クリエイター人材やその仕事についてご紹介していくぞ!
旅行業者の、ライターやデザイナーの仕事が見つからない理由
旅行に関するライターの仕事を検索しても、メディアサイトの寄稿募集ばかり目にしませんか?
実は、旅行会社やホテル旅館も、ライターやデザイナーの人材を探しているんです!でも、”求人媒体にお金を払ってまで採用できない…”という現状があるんです!
旅行業界のお仕事や案件は、”シーズナリティ”によって大きく動きます。例えば、ゴールデンウィーク、お盆・夏休み、シルバーウィーク、年末年始…etcなど、一年を通しての繁忙期と閑散期が激しい業界なんですね!
つまり、繁忙期に向けた販促やプロモーションにはすっごく力を入れる必要があるのですが、閑散期はどうしてもお仕事がゆっくりになります。
だから、求人媒体に募集を出して、面接して採用して、お仕事をお願いしていたら、肝心の繁忙期に間に合わなかった!!なんてことがよく起こってしまうのです。
旅行業者が求めているライターやデザイナーのお仕事とは
旅行業界が求める、旅行ライターやデザイナーの仕事には、2つの種類があります。
①運用するWEBサイトにおける日々のコンテンツ制作
②繁忙期やトレンドの単発プロモーション
自社で旅行のオウンドメディアを運営していたり、WEBサイトをメインの集客媒体にとしている旅行会社って、実はそんなに多くありません。なので、①の求人案件はそれほど多くないのですが、規模の大きい会社であれば募集している傾向があります。
一方②ですが、これが発生しない旅行会社やホテル旅館はほぼありません!ここが今回のポイントになります。つまりお仕事の案件はたくさんあるにも関わらず、求人案件などとして出回っていることがほとんどないのです。
仕事内容としては一般的なライティング業務で、指定の旅行について、取材や実際に訪れて紹介する維持を書きます。
その場所における、観光スポットや見所、その土地の文化やグルメ情報など。中には実際に体験アクティビティに参加してもらうような案件もあります。
この時に、カメラを使えたりドローンを使うことができれば、より重宝されたり高単価の案件になります。
旅行ライター・デザイナーの給与や稼ぎは?
旅行業界のライターやデザイナーを募集する企業から、必ず求められる資格や経験は特にありません。ですから副業でライターをする場合は、文字単価1円の案件が一般的です。
デザイナーであっても、単価5万〜15万のLPの発注を受けたりすることが多くあります。
そんな旅行業界やホテル業界は、イメージ戦略が売上に直結しやすい業種です!ですから質の高いコンテツを制作できることはとても重宝されます。つまり一言で言えば、制作できるコンテンツの質が高い人材であればあるほど、高額な給与が支払われることになります。
一体、質の高いコンテンツとはですが、
読み物としてのわかりやすかったり、SEOの知識が多少あると言うのは前提として、より重宝される3つのポイントはがこちらです。
- SEOの全体設計までサポートできる
- 魅力&オリジナルな写真の撮影ができる
- ターゲットに適切なトンマナや導線の設計ができる
この3点を理解していたり、オプションとして「全然その辺もできますよ!」と言う人材であれば、どんどん仕事が流れてきますし、単価を上げることもでいます。
旅行会社・観光施設・観光協会の仕事を受けるには
ここまでご紹介してきた通り、観光業・旅行業におけるライターやデザイナーなどのクリエイター人材は、「1年中必要というわけではない」と認識されているケースが多いです。
しかし、仕事はたくさん存在しています。先ずはあなたが、正社員として仕事につきたいのか、在宅ワーカーなどの非正規雇用として仕事を請けるのか、または短期の業務委託として仕事を請けるのかを考えて、レジャリスト で仕事を探してみてくださいね!
また、レジャリスト では観光旅行業のクリエイターとして活躍したいスタッフも大募集中です!
お気軽にお問い合わせください。