責任を持ってお客様にバスツアーを届ける【太平観光 社員インタビュー】
太平ツアーを企画から添乗まで担当できる事がやりがい。
お仕事の内容とやりがいについて
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キタダさんよろしくお願いします。どんなお仕事を担当されていますか?

太平ツアーという募集型バスツアーの、企画から手配まで全般を行っています。
ツアーを企画して、チラシを作って集客し、最後は添乗まで行きます。しおり作りなんかも自分たちで行っています。
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お仕事のどんな所に、やりがいを感じますか?

太平観光の良いとこは、先ほど話したような募集型のバスツアーを、自分で企画から行って添乗まで自分が行く。と言ったように、一つの仕事を一貫して担当することができるところです。
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なるほど!達成感を感じることができると言うことですね!

企画から手配まで行うと、自分の思いが入ったコースになると言うか、作品になるので。そう言った意味では責任感もありますけれども、実際に自分が添乗してお客さんにすごく褒めていただいたりしたら「よかったなぁ」とかいうふうにやりがいを感じますね。
太平観光をもっと良い会社へ
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太平観光をもっと良い旅行会社にするには、どうしたらいいでしょうか?

もっともっとの会社の社員やメンバー同士が関わる時間を増やしてもいいと思います。
今もあるのですが、先ほどの話の通り、自分の仕事は自分が最後まだ担当するので、みんな添乗に出てしまっていることも結構あって、なかなか会う機会がないこともあります。
特に、募集型バスツアーの部署と、法人営業の部署は会社でも情報共有する機会が少ないので、後になって、あの人はそんな場所に添乗に行ってたのか!となることもあります。
主催の募集型ツアーを担当するチーム
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プロの旅行マンとして、それぞれがそれぞれで活躍しているって感じなんですね。

そうですね。そういう意味で、コミュニケーションをもっと取ることができれば、太平観光としていろんな面白い旅行の情報が溜まっていくと思います。
今の時代は飲みに行ったり、いわゆる飲みニケーションをすることについては賛否がありますが、部署間の交流を目的にそれができてもいいかなって思います。会社からの補助もあることですし。
太平観光で学べる事・チャレンジしたい事
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太平観光の仕事を通して、どんな学びや成長がありますか?

お客様との会話は全て参考になりますし、勉強になります。特に私のバスツアーのお客様は人生の先輩の方々が多いので、いろんな人生経験を教えてもらったりするっていうのはやはり自分の中でもいい時間です。そんな時間を、47都道府県を添乗しながら経験できるのは、醍醐味ですね。
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ツアーのお客様との関係性がとっても深いんですね!

はい!お客様も本当に太平観光を好きでいてくれる方が多くて、他の社員が添乗した場合もそうですけど、過去の先輩とか社長も含めて、本当にファンを作るのが上手です。
今までの先輩が築き上げてくれた太平観光への信頼という土台の上で働くことができるので、仕事は本当にしやすいです。
新しい主催ツアーの企画に取り組むキタダさん
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キタダさん個人としては、これからどんな仕事にチャレンジしてみたいですか?

例えば、障がいをお持ちのお客様でも安心して安全に楽しむことができる旅行の企画や提供をしていきたいです。
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とても良いと思います!

太平観光は地域に根ざしているので、もう高齢になられたお客様もいらっしゃいます。その方々にも参加して頂けるような環境作りもしていきたいなと思います。もう歩けなくなったから車椅子でもいけるツアーとかですね。
そういう要望をいただいたこともあって、いずれはそういった方々向けの少人数でいくバスツアーていうのを日帰りでもいいのでやっていきたいです。
太平観光の仲間として一緒に働きたい人材
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ぜひ実現するのが楽しみですね。
太平観光の仲間として、どんな方を採用したいですか?

まず人が好きな人で、コミュニケーションが好きな人ですね。
コミュニケーションが苦手でもいんですが、お客様のことを知ろうとか、好きになろうという努力をすることができる人がいいです。
まあ僕もなかなか引っ込み思案なところもあって、最初は溶け込むの時間かかるんですけど、それでも人のことが好きだったら努力できると思うんですよね。
社内で一番爽やかに笑うキタダさん
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とことんお客様思考なのが伝わります。

あとは笑顔が似合う人で、よく笑うことができる人も一緒に働いていて気持ちがいいです。
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今の太平観光の職場の雰囲気が明るいのも、そのせいなんですね!

とにかくチームで仕事をしていますので、誰かが大変な時や、お客様に何かあった時に、自ら動いてサポートすることができる人。優しさや気配りが必要ですし、一緒に働いていて気持ちがいいなって思います。