前職で培ったマーケティングと組織の力で経営層を目指す!【ビューティフルツアー 社員インタビュー】
前職で培ったマーケティングと組織の活性化を担当

今日は旅行会社にしてはちょっと特殊なキャリアの持ち主、棚瀬さんにインタビューです!

よろしくお願いします!私の仕事は多岐に渡ります。ざっくり言うと「バックオフィス業務の統括」と「営業部のマーケティング支援」ですね。

なかなか旅行会社では珍しい職種ですが、前職ではどんなお仕事をなさっていたのですか?

実はコンサルティング会社に勤務をしてました。ビューティフルツアーはその頃に出会い今に至ります。第三者目線ではなく事業会社の当事者として業務に携わりたいという思いが強くなり、それで転籍させていただきました。

そんな経緯があったのですね!実際にビューティフルツアーに入ってみて、どうでしたか?

私の場合は、入社する前から色々と見えていたり分かっていた事が多かったのですが、この旅行業界という混沌とした業界の中でも、明確でオリジナルのカラーを持っていると感じたのが決め手でした。実際に今の私の仕事は、そのカラーや強みを存分に発揮するための組織作りでもあります。

確かに、事業内容にも特徴がありますし、歴史も長い会社ですよね!

旅行会社という業種に限らず、良い意味で珍しい会社だと思います。決して大きな会社ではありませんが、労務環境の整備などにも真剣に取り組んでいて、社員一人ひとりの人生やライフスタイルを尊重したマネジメントにも、とても共感と好感を持っています。
ビューティフルツアーの変えたい所、働く環境について

そんなビューティフルツアーの、どんな所をこれから変えて行きたいとお考えですか?

正直もうちょっと組織としてマーケティングに強い会社にならなくてはと思っています。マーケティングというのは、プロモーションだけを切り取ったものではなく、商品づくりから企画手配、営業販売までを一貫として考えた意味でですね。その流れの中で全体最適を図ることが、正直ちょっと弱いと思っています。そこを私の力で改善したいですね!

とても頼もしいですね!具体的には、どんな施策を行う予定ですか?

まだまだこれからですが、一番大切なことは、目標の共有と浸透だと思っています。社員一人ひとりが本当に全体最適・全社最適を目指せるような風土づくりは、先ずそこからです。そのための共有の仕方や、目標の立て方ですね。会社として目指す方向に対して、社員のベクトルがちゃんと合うように、色々取り組んで行きたいと思っています。

棚瀬さんの力で、もっと素敵な会社になりそうですね!一社員としての働き心地はどうですか?

休みは自由に取れますよ。旅行会社ということもあって、休みを利用して旅行するとも会社から奨励されています。最近は「メンタルケア」という言葉が社内で飛び交っています。社員が、健全な精神状態で働ける環境作りにも真剣に取り組んでいる会社です。実際に働き方も、フレックスタイムを導入するなど、時代に合った働き方ができるので良いです。
ビューティフルツアーでのキャリアや目標について

棚瀬さんご自身として、これからビューティフルツアーでどんなキャリアを積んで行きたいですか?

これから積みたいキャリアややりたい仕事は大きく2つあります。一つは既存事業の業績改善に貢献したいと思っています。二つ目としては、何かの新規事業を立ち上げて見たり、あとはビジネスオーナー(経営者)も経験してみたいと思っています。それも冒頭で話した通り、第三者ではなく最も当事者意識を持って働くことができる立場だと思っているので、仕事をする上では究極の目標かなと思いますね。

とても高い目標だ、、!新規事業などを立ち上げたり成功させるための重要なことはなんでしょう?

一番重視してるのはの「顧客理解を深める」ことです。業務や仕事は、慣れれば慣れるほどお客様の感覚と離れてしまいがちです。どんな時も必ずお客様目線を意識して、そこから導き出された問題に対して行動の質と量を上げていくことを忘れたくないですね。
ビューティフルツアーが求める人材、人物像とは

最後に、ビューティフルツアーや棚瀬さんは、どんな人を求めているのか教えてください!

誤解を恐れずに言うなら、会社に依存するのではなく、自立思考の持ち主ですね。こんな仕事がしたい!お客様のためにこうした方がいいのでは!という思いが持てる方はビューティフルツアーが合うと思います。誰かの人生や自分の幸せに対して真剣になりたい方はぜひ一度遊びにきてください!