どんどんチャレンジできる旅行会社【双日ツーリスト人事担当インタビュー】
双日グループの基盤と、チャレンジできる環境があります。
双日ツーリストについて教えてください
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人事担当の喜友名さん!今日は双日ツーリストの事を教えてください!

双日ツーリストは、双日本体の参加にあるインハウスの旅行会社ではありますが、双日グループ内だけの旅行手配に限らず、外販に力を入れている旅行会社である点が先ずは特徴の一つです。
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どんな商材を取り扱っていますか?

取り扱いは航空券が中心でが、それに付随するビザの手配やホテル手配。その他にも現地交通の手配まで、トータルサポートできる体制が整っています。
あとは最近はwi-fiの貸し出しも行なっています。wi-fiは双日ツーリストが自社のものを手元に持っておりますので、業者を経由する事なく、スムーズにお貸しすることもできます。
双日ツーリストの働き方・環境の強み
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ズバリ!双日ツーリストの働く環境としての強みはどこでしょう!

働く環境やオフィス環境がとても良いです。ビルの屋上階には眺めの良いエントランスでおランチのお弁当の販売もしていますし、ビル内に診療所まであるので、本来なら会社の外に出ないと済ます事が気でない用事に時間をかけなくても済ます事ができます。
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ここ(屋上階)は眺めも良くて気持ちいですよね。仕事面においてはどうですか?

仕事面においては、きちんと申請をすれば、自分で発案したやりたい仕事や事業案が通ります。もちろん内容の質や精度にもよりますが、そういった前向きなチャレンジを会社としてはしっかり応援する気持ちなんです。
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旅行会社では珍しい風土ですね!

旅行会社で働いていると、あまり自分でやりたい事業や仕事内容を会社に提案する機会や、それをきちんと書面にまとめて提案するなどの文化もあまりないかなと思いますが、その辺は仮に苦手で見映えが悪かったとしても、否定することはありません。
だいたい皆さん、先ずは直属の上司に提案して見たり、直接社長や部長クラスの社員と会話をしている最中に発案してみたりなど、その辺は寛容だと思います。
双日ツーリストの仕事内容と部署
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簡単に、双日ツーリストの事業や部署について教えてください。

大きくは、東京本社と大阪支店に分かれます。あとは名古屋に東海地区営業開発室という、出張所があります。仕事内容に関しては大きく、「営業(内販と外販)」と「営業サポート」の2つに分かれますね。インディビも団体も、どちらの取り扱いもあります。
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ありがとうございます。働き方や職場環境はどうですか?

双日ツーリストは、双日グループに属していることもあり、所謂ブラックな労働環境は全くありません。残業時間があったとしても、サービス残業になることはないですし、有給休暇は申請をすれだいたいその通りに休む事ができます。
あとは、多くの旅行会社の就業時間が8時間なのに対して、双日ツーリストの就業時間は7時間半となっています。30分ではありますが、少しでも個人の自由な時間として有効活用してもらっています。
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あと、これは気になる人も多いと思うのですが、双日グループならではの恩恵ってありますか?

双日グループの恩恵としては、例えば車の購入など。双日では自動車の取り扱いもあるのですが、社員が車を購入する場合は割引特典があり、通常よりも安く購入する事ができます。先日も一人いましたね。BMWだったと思いますが、割引を使って購入していました。
アメックスカードなどの年会費も。双日グループの特典で、たった一回使うだけで、1万円以上する年会費が無料になったりします。
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社員の評価や給与の考え方はどの様にされていますか?

社員の評価については、「目標管理制度」という制度を基に、年単位で管理しています。それぞれの社員の目標と、あとは行動基準ですね。この二軸で評価を行なっています。そのため、やはり傾向としては現れますが、特に年功序列という習慣はありません。その人の職位やポジションを考慮しながらな、評価を反映させます。
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給与を上げる方法があれば、こっそり教えてください!

給料が大きく上がる事があるとすれば、わかりやすく例えると、大口の獲得ですね。大手の上場企業で誰でも知っている様な会社さんや、業界トップクラスの企業の案件を丸ごと取ってきましたみたいな場合は、大きく給与が上がります。
双日ツーリストが今求める人材像とは
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双日ツーリストにとって、正に今必要としている人材って、どんな人物像でしょうか?

今、双日ツーリストは大きな変革期を迎えていると思っています。
ですので、能動的で自己発信ができる方や、新しいことへのチャレンジ精神がある方など。
柔軟性があって、主体的に仕事を進める事ができる人はフェルカムです。
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なるほど。新しい双日ツーリストを一緒につくってくれる様な方という事ですね!

双日グループの一因であることも含め、双日ツーリストの強みをしっかり理解して、新しいアイディアや機会を生み出してくれる人材が、今本当に必要だと感じています。
双日ツーリストの社員全員が、新しい一歩を踏み出せる様な案だったり、先ずはこれからの双日ツーリストの道筋を作る事が社内でお重要視している点ですね。